普通の記事を書くのが相当久しぶりになっている。
ざっと振り返ると、6か月近くだ。
あらためて今年の振り返りをする予定だが、
そもそも、今年はどちらかというとあまり調子が良くない。
だが、来ては襲いかかる波をかわしつつ、今年はここまで来た。
それには、思った以上に毎週更新しているブログの「記録」が役立った。
この記録の位置づけなのだが、どこかのタイミングで書いたことがあったかもしれないが自分自身のコンディショニングのチェックのためだ。
体脂肪率や体重を改善させるとか(これは今年の目標に掲げている事もあり目的としてはある。だが一時的。)、
それ以上に自分自身のコンディショニング(特にメンタル)をチェックする目的が第一だ。
なので、全く読み手の事は考慮していない記事の更新になっているのは分かっているのだが、自分自身としてはとても役立っている。
それにも関わらず、スターを付けて下さる読者の方、Twitterで記事のアップのお知らせの際もいいねを下さる方がいるので、恐縮である笑
完全に自分ごとなのであるが、少しでも何か伝わるものがあれば幸いです。
私は自分の傾向として、調子が下がってくると何かにつけあーでもない・こーでもないとやたら理屈を述べたがるふしがある。
だが、下降してしまったらとにかく淡々とやっていくしかないのだ。
なので、今年のある時期からこの記録については感想を1文のみにとどめる事に決めた。
今は、その辺は少し緩めてはいるが。
身体の管理→仕事等日常生活のクオリティ→アルコール→メンタルヘルス→薬物
自分自身としては→の右に行くに従って深刻度が高くなっているのだが、
対策としてあまりはっきり認識していないのだが様々な伏線を張っているのかもしれない。
例えば、「別に暴飲暴食してブクブク太ったとしてもきちんと仕事ができて、日常生活に差しさわりがなければいいや」
「体調管理などの不調がたたり、怠かったり身体が重くて気分が乗らず、仕事のミスなどが立て続いても、アルコールに溺れなければいいや」
(ここまで行きたくはないが、考え方の一つとして)「アルコールに溺れてしまっているけど、死にたい気持ちとかは免れているからいいや」
どんどん右に行けば行くほど進行していくのだが、→が多ければ多いほど途中で食い止められるチャンスが多くなる。
その右にいくシグナルを早い段階でキャッチするという意味でも、この記録は重要なのだ。
めちゃくちゃ簡単にまとめると、
「いつまで経っても気は抜けないのよ。でもできるだけ楽しくやろうぜ!」
ってこと。
久々に普通の記事の更新を、と思っていたので良いタイミングでした。
断酒は829日経過。