ZEROからの帰還

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休肝日を作っていたころと現在

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こんばんは。

 

オナ禁129日経過

断酒27日経過

 

仕事が夏休みに入りました。

初日より夜更かししてしまいました。

ブログ更新次第早々に寝る事にします。

 

私は以前1年程週2日間の休肝日を作る生活を送っていました。

それから今は断酒を選択しました。

何か体感として違いはあるのか。

その頃と今の違いについて振り返ってみます。

 

目次

 

 

私にとっては、楽なのは断酒

「1年間週2日休肝日を作れるぐらいだから、そもそもそのサイクルでいいじゃん」

そんな考え方もできそうですが、この時期、相当気を張り頑張ってました。

私は重度ではありませんが中程度のアルコール依存症と認識しています。

(過去の失敗等もいずれ機会を見てお話できればと思いますが、それなりに色々とやらかしてます笑)

とにかく休肝日中の飲酒欲求というものは凄いです。2日連続の休肝日ですが、特に初日が凄い。そして2日目には少し収まる。

毎週がその繰り返しです。ハッキリ言って毎週苦行です笑

1年間程続けましたが、自分でも分かってました。時間の問題だと。

一時期仕事でストレスが溜まっていた時期があり、その辺りのきっかけを機に毎日飲酒に戻りました。

断酒をしている今は、飲酒欲求は時と場合によりありますが、飲酒欲求の激しさは休肝日設定の時と比べれば全然コントロールできるレベルです。

なので、メンタル的には今の方が楽です。

 

ただし、断酒には覚悟が必要

ただ、断酒はそうそう簡単には一歩が踏み出せないものだと思います。

私の中では、断酒とは「一生お酒とお別れする決意」です。

そもそもアルコール依存症の人間はアルコールに生活をコントロールされている訳で、その状況からアルコールを決別する決断は相当な覚悟が必要になります。

人に言われて決断できるものではありません。

本人がやめると心の底から自発的に思わないとできないものだと思います。

 

どのようなお酒の付き合い方をするかは人それぞれ

私は、あるきっかけがあり、もうお酒を飲むべき人間ではないと判断し断酒しました。

振り返れば、お酒を飲んで免許証を5回紛失。海外旅行に行けば酔いつぶれて財布をスられる(しかも一人旅で)。飲み会があれば3回に1回路上で寝て家に帰れない。

家に帰ろうとしたは良いが、途中で寄ったコンビニのトイレで寝てしまい、強制解錠。しかも良く使うコンビニだったので素面で行った時に気まずい笑(もう今は慣れましたが笑)

この辺りのエピソードは、腐るほどあります。

人に絡むような飲み方はしませんが、量が進むと完全にコントロール不能になります。

 

毎日飲酒しても肝臓の数値等に影響なく、心身ともに健康的な生活を送れているような人であればやめる必要はないでしょう。

また、適度に休肝日を設け、お酒とお付き合いできるのであればそのような付き合い方もアリだとは思います。あくまでストレスがなければ。

 

健康的にお酒と付き合い、楽しいひと時が過ごせるならそれはそれで良いと思います。

ただ、飲まなければ飲まないで、数多くのメリットが心身ともにあります。それを享受して生きていくのも、また選択の一つです。

 

最近断酒がメインになっていますが、禁欲も続いています。

こちらは、あまり意識する事も少なくなってきました。

今のところ、不射精・夢精なしで継続中です。

 

近日中に家族で旅行に出かけますが、一昨年に一度いった温泉旅館。

好みの芋焼酎を持参し、地元の海鮮料理を堪能し、楽しい夜でした。

今回はノンアルコールでの旅行。宿もリピートです。最近の毎日を見ていると、楽しい旅行になりそうな気がします。楽しさの基準が少年の頃に戻った感覚に近いです。

 

 参考になるブログがたくさんあります

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