ZEROからの帰還

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風邪と花粉症と

 

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こんばんは。

 

今年の冬は、とにかく風邪を引いていません。

子どもは良く風邪を貰ってきては、そこまで悪化させることはありませんが鼻や喉を少しこじらせてから快方に向かいます。

その間に親も少しウイルスを貰い、多少体調を崩すのが日常でした。

今年はそれらの免疫がついたのでしょうか。

 

それ以外の要因として、私は色々とサプリ類を飲んだりしてますが、何が一番体調管理に効果があるかと言われると、これかもしれない。

ビタミンD

 

目次

 

ビタミンDの効能

一般的に骨粗しょう症に効果があると言われてますが、風邪やインフルエンザにまでも効果があるとの研究があったりします。

昔は風邪の予防には「ビタミンC」と良く言われてましたが、今では太陽のビタミン「ビタミンD」の方が効果があるかもしれません。

ちなみに日光に良く当たっていれば、体内でビタミンDを生成することは可能との事です。

 

バラつきのある許容摂取量

それでは、この「ビタミンD」をどれぐらい摂取すれば良いのでしょうか?

これが大いにバラつきがあるのです。

厚生労働省は200IU(ビタミンの国際単位)とか300IUとかを提示していますが、海外の研究では10,000IUを超えれば危険、安全ラインについては諸説あるようです。

私は一日5,000IUをかれこれ1年程飲んでいます。

特に副作用らしきものを感じたことは一度もありません。

とあるハーバード大の医学教授も欠かさず飲んでいるようですが、その教授は一日4,000IUとの事。

厚生労働省の数字とは大きなバラつきがありますね…

diamond.jp

花粉症への効能

私は今のところ花粉症を発症した事がありません。

良く羨ましがられます笑

嫁が割と酷めの花粉症持ちなのですが、ビタミンD5,000IUを摂取したところ体調が改善。鼻がだいぶ楽になったとの事です。

ただ、病院で処方される薬の方が効果は強いそうです。

 

1000円ちょっとで約8ヶ月分。一般的なサプリと比べてもコスパが断然良いです。

 

ただし、あくまでも補助として

ただ、ビタミンDを積極的に摂るようになったのは昨年冬ですが、昨年見事にインフルエンザにかかっています。しかも予防接種したのに…

そして秋口あたりにも一度体調を崩しています。

今年の冬の昨年と違うところは、「早期対策」

喉に少しでも異変を感じたらすぐにうがい薬。

電車ではとにかくマスク。

この辺りの心がけも大きいんでしょうね。

 

花粉症の厳しいシーズン。ご参考までに。